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バラ(ベイブ)

医院の花木

当院のシンボルツリー
「メタセコイア」

望月小児科医院の裏には、高さ30mの「メタセコイア」があります。和名は「あけぼのすぎ」です。生きている化石とも言われます。平成7年第4回市民景観大賞・奨励賞を、いただきました。春の芽吹き、夏の緑、秋の紅葉、冬枯れの枝、どれもが楽しみです。

大きくなりすぎて倒木の被害が心配になり、伐採を考えているとホームページに載せたところ、市役所にお勤めのNさんが親身に相談に乗って下さいました。NHKのTさんが取材をして下さり東海四県で放送されました。それを見た長野県のエノキ農家のMさんが剪定の方法を教えて下さいました。植木屋さんが命がけで剪定して下さいました。温かな人のつながりが、メタセコイアを守ってくれました。今回は、安全を考えて大きく切り戻しますが、ずっと大切にしたいと思っております。

メタセコイヤ
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